こんにちは。ゆうです。
今日は西地区首位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのアウェイでの対戦。
見どころ
この試合の見どころは…強豪がひしめく西地区首位のダイヤモンドドルフィンズ。須田や斎藤拓実など、いいシューターが揃っており、千葉も富樫や金近など、爆発するとすさまじい火力を持っているオフェンシブなチーム。また、オフェンスリバウンドもリーグ上位の成績を持っている両チームなので、リバウンド対決も見ものではないかと!
リバウンドを制する者は試合を制す!!!
スターティング5
千葉ジェッツのスターティング5は
- 富樫勇樹
- 大倉颯太
- ゼイビア・クックス
- アイラ・ブラウン
- ジョン・ムーニー
茨城で激当たりした大倉がスタートで起用されました。
ダイヤモンドドルフィンズのスターティング5は
- 伊藤達哉
- 中東泰斗
- 須田侑太郎
- ロバート・フランクス
- スコット・エサトン
開始~前半
1クォーターから金近や大倉のスリーが2本決まり、千葉の流れに。2クォーターでは両チーム我慢の時間が続いたものの、1クォーターの千葉のリードを埋められずに29対36で折り返し。
名古屋のシュートが嘘みたいに入らず
名古屋のシュートがホントに入らなかった前半。1クォーターで2点が25%、スリーが33%、フリースローまで40%。2クォーターも2点26.7%、スリー11.1%と、まるで見えない力が働いたように入らなかった。
千葉のオフェンスがかなり向上
最近の千葉のオフェンスはかなり向上されてる。富樫が封じられてもクックスやムーニーのインサイドに加えて、大倉や金近のスリーもあり、チームで点を取りに行けてるのは大きいと思う。
開幕当初に比べて中と外の得点バランスがだいぶ良くなった。
後半
後半は千葉の得点力が爆発します。第3クォーターには30点、4クォーターにも26点あげて差を広げた。
千葉は第3クォーターが一番いいのなんで?
今回も千葉の得点が第3クォーターで30点を超えたんだけど、毎回3クォーターがいいのはなぜ?
金近が当たる千葉はほぼ勝つ
金近が優秀すぎて草。本日のスタッツ、7/11で63.6%!全得点がスリーポイントって…。しかも196センチで打点が高いから止められないし相手からしたら脅威でしかない。
そして金近が当たった試合はだいたい千葉が勝ってる。嘘みたいだろ?これでルーキーなんだぜ…?
名古屋のリバウンド強すぎ問題
名古屋のオフェンスリバウンド、全チーム1位なのはわかるんですが、それにしても強すぎ。シュート落とせないプレッシャーがかかるのですごい武器だと思う。
特にオフェンスリバウンドが強くて、千葉は1分くらいずっとディフェンスしてた時もあった。ずっとオレのターン状態w
最終的には61対92で試合終了。
個人スタッツは金近が22得点、ムーニーが16点、D・Jが15点。名古屋は須田が15点、齋藤拓実が10点と振るわず…。
しかし、今日の名古屋は本当にシュートが入らなすぎた。明日はこんなに入らないことはないと思うので、千葉も心してかからなければ…
全力で応援します!
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