こんにちは。ゆうです。
秋に始まったBリーグも試合の3分の2を終えようとしています。今日、明日の2試合が終わればバイウィークに入り3月まで試合がありません。幸い代表の試合をテレビ放映してくれるようなので、熱は冷めないでいれそうです。
私の場合はバイウィークは家族サービスウィークになりますが…。
見どころ
この試合の見どころは…Wユウキ対決です。以上!
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すいません。とはいえ、Bリーグを代表するスター同士の対決は楽しみです。ポジションが同じなのもいい!
千葉は2024年に入ってから負けなしの11連勝中。この試合が終われば天皇杯はありますが、バイウィークに突入します。負けなしのまま更新できるか…。
横浜は何と言っても河村のチーム。正直、彼を止められるとしたら千葉には小川しかおらん。小川の出場タイムは大幅に伸びると思うので、福岡第一対決もすごく楽しみです。
もう一人のキープレイヤーはおそらくカイ・ソットになると思う。2メートル20センチの高さはBリーグ1。パワーは千葉のムーニーに分があると思いますが、インサイド対決も楽しみ。
スターティング5
千葉ジェッツのスターティング5は
- 富樫勇樹
- 原修太
- アイラ・ブラウン
- ゼイビア・クックス
- ジョン・ムーニー
いつものメンバーです。今日はコンディション不良でD・J・ステフェンズとジョン・パトリックヘッドコーチ、小川アシスタントコーチが不在という状況…。ベンチ陣に少し不安が残ります…。
D・Jの代わりに内尾聡理がロスター入りしています。
絶対的エースがいて、大黒柱が屋台骨を支えている…そのうえHC不在…。まさにスラムダンクの湘北対陵南戦を思わせる展開w
横浜ビー・コルセアーズのスターティング5は
- 河村勇輝
- 須藤昴矢
- デビン・オリバー
- ジェロ―ド・ユトフ
- カイ・ソット
オールスターにも出場していたジョシュ・スコットはベンチスタートです。
開始~前半
立ち上がりの千葉は今季で一番いまいちな出来だった。序盤はシュートが入らず、17-21でビハインドから入る。2クォーターには21-21と盛り返し、38-42で前半終了。
小川のディフェンスがいい
河村にあてるなら小川がBリーグで一番いいかもしれない!同じチームだったこともあるし、スピードも同等レベル。しっかりついていけてる印象。
正直、富樫のディフェンスはそこまでよくないから、河村対策は小川が刺さってた。1クォーター目で河村の得点0、2クォーターも4点に抑えたの偉すぎ!!!
後半
試合が動いたのは3クォーターで千葉がインサイドを中心に攻めてリズムをつかむ。28-21で千葉が逆転。最終クォーターも千葉はリードを譲らず。
河村はディフェンスがうまい
わかってはいたけど、やっぱり河村はディフェンスがうまいから富樫は点数がのびない。決めた得点もピックアンドロールでビッグマンとスイッチした後のものだった。
1試合目はゲームメイク&アシスト対決
1試合目のWユウキ対決はゲームメイクとアシスト対決になった。富樫がアシスト13、河村が12。得点は河村が12点、富樫が7点。
最終的に89-79で千葉ジェッツの勝利!連勝を11に更新!
最後の1分で内尾聡理が小川とともに出場し、福岡第一のメンバーがBリーグで3人そろうという超胸アツ展開でした。
個人スタッツ
千葉はムーニーさんがキャリアハイを更新し29得点、クックスが14点、アイラが13点。
横浜はカイ・ソットとオリバーが18点。
富樫、河村はそれぞれ7点、12点と得点での取り合いはなかったけど、ゲームメイク対決になった印象。その結果としてアシスト数が富樫が13、河村が12という結果に。
ボックススコアはこちらから。